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VerUPも終わって一息ついて・・・

先月末の怒涛のVerUP with 両手武器ヒャホーイから早くも半月ですね。

ええ、ご多分に漏れず自分も実験してみたらトンデモな状況になってて
こりゃ一体何が起きたんだ開発陣とか思ってみたり。

その後にも修正とか言われてましたけど結局実感するほど弱体とか何もされませんですたね。



一説によれば・・・ペンタなんぞ命中が「上がった」との事らしいし。



さて、前後して某掲示板とかで情報を手に入れようとしていたら・・・

相変わらず最強厨と言われるこいつら既に引退してんじゃねーのチックな人々が
延々ループで騒ぎ続けているんですねぃ。


いつも思うんだが・・・

どうしてその時の状況に応じて柔軟な発想臨機応変な対応が取れないんだろうね。


何かといえば・・・

忍者からタゲを即取って被弾しまくってウゼェ とか
リディル戦士より下なんだから自重しろ とか


っていうか何処の幼稚園児の発言ですかぃ。


その時その編成そのメンバーによって、戦法を色々練って立ち回る。
それでいいんじゃないのですかねぇ。

逆にそれが出来ないというなれば、自分の好みの人でまとまればいい。
但し「その集団」の「規格」から外れていると判断したプレイヤーを卑下したり
差別するような発言をする資格は持っていないと自覚するべし。



というかですねぇ。

侍をここまで上げてみて時折感じたのですが
どうもメリポに感覚をマヒさせられている人がちらほらいるんですわ。

メリポだからこそ出来るスタイル。
Lvあげだからこそ必要になるスタイル。

どっちかをどっちかに押し付けあうなんて、出来ないんじゃないかな。


こんな経験は、誰しもが持っていないだろうか。

「昨日稼げた編成だったから、今日も同じ編成で狩りをしたのに・・・全くダメだった」

そりゃ当然ですわな。
あの時あの編成あの狩場、そしてあのメンバーがいたからこその
いわば「組み合わせの妙」による出来事だったのだから。

常に全く同じ結果を生むことは有り得ないわけだからこそ
その時に応じた立ち回りをすることによって、また別の「組み合わせの妙」が生まれるわけなんだから。



敢えて僕は「砂丘スタイル」という言葉を用いていますが・・・

思い出してみてください。
セルビナにみんなで集っていたあの頃、どうしていましたか?

空蝉が無くて被弾しまくるのがウザイとか言っていましたか?
ケアルするのがわずらわしいとか言っていましたか?


思い出してみてください。
前衛がタゲをみんなで保持して、被弾の大きい相手をいかに早く潰すか考えませんでした?
MPを回復する手段がヒーリングのみの中、MPを凝視しつつ釣りマクロを押しませんでしたか?


ガチ編成なんてものが存在せず、色々な戦法でとて2を潰しては楽しんでいませんでしたか?



僕は、今回のVerUPは「色々な戦闘スタイルを考える」という点について
非常に大きなターニングポイントだったのではないかと思う。

従来のスタイルを好む人はそのままに出来るわけだし
今までに無い編成・戦法で戦う事を常に考える人には、これ以上ない強化もあったわけだし。

だからこそ、両者が押し付けあうのはおかしいのではないかなぁ。
みんな、ヴァナディールの1PCなんだから。






















・・・つーか・・・
ちょっと竜騎士がズルくなってて複雑な心境なのが事実。
by neko-laina | 2007-09-20 10:49 | Diary
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